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よくあるQ&A

Q1.手続きを頼んだ場合、相続の報酬以外の費用はどのくらいかかりますか?

A1.ケースによって様々です。

まず、報酬以外の費用に関しましては、
①公的書類の収集費用
②不動産の名義変更の際の登録免許税
③不動産の名義変更の際の登記閲覧費用
④郵送費
の4つが主にかかります。
以下に表を作成しましたので、ご参照のほど宜しくお願い致します。

 

①公的書類の収集(遺言・遺産分割調停調書・審判書・判決書がない場合)

具体的には、
a.亡くなった方の出生から死亡までのすべての戸籍謄本
b.相続人全員の戸籍謄本
c.新たに所有となる方の住民票の写し
d.亡くなった方の住民票の除票
e.評価証明書(固定資産納税通知書がない場合)
が必要になります。特にaの数によって変動はありますが、お子様と配偶者のご相続の場合で3,000円から5,000円ほどで納まることが多いです。

 

②不動産名義変更の際の登録免許税

以下の表の通りですが、評価証明書もしくは固定資産納税通知書記載の評価額の0.4%を納める必要がございます。
なお、固定資産税が非課税の土地にもこちらは課税されます。その場合の評価額の算出方法は、隣接宅地の評価額と同等とみなして地積で按分します。また、現況地目が公衆用道路の場合には、7割引となります。

 

③不動産名義変更の際の登記閲覧費用

登記前後に1回ずつ登記状況を閲覧させていただきます。オンラインで行いますと、1筆につき337円を法務局に納める必要がございます。仮に土地建物の名義変更になりますと、合計2筆になりますので、2筆×337円×登記前後2回=1,348円が生じます。

 

④郵送費

戸籍を請求する場合、遠方に関しましては郵送にて行いますので、当該郵送費が生じます。なお、世田谷区及び川崎市に関しましては直接取得いたしますので、郵送費及び交通費は発生しません。
また、不動産の名義変更の際に、必要書類(戸籍等)はレターパック510を使用して法務局に郵送しますので、そちらの往復分が別途生じます。合計2000円から3000円で納まる方が殆どです。

 

戸籍謄本(改正原戸籍・除籍謄本) 750円
戸籍謄本(現在戸籍) 450円
住民票の写し・住民票の除票 200円~400円(役所ごとに異なる)
評価証明書 1筆200円~400円(役所ごとに異なる)
登録免許税※ 評価額(評価証明か納税通知書に記載)
× 0.4%(最低額1000円)
登記電子閲覧 1筆337円

※不動産名義変更の際に、法務局に納める税金になります。

Q2.死亡後に行う手続きはなんですか?

A2.役所関係書類(死亡届・保険証返納等)の死亡届手続き、相続財産と債務の把握、相続財産の名義変更手続きが必要です。

Q3.相続財産の手続きは具体的に何がありますか?

A3.預貯金・不動産・株・債券・ゴルフ会員権・生命保険等があります。
各々お手続き機関は異なります。主に取引先の機関になりますが、不動産は管轄内の法務局でのお手続きになります。

Q4.預貯金のお手続きはどうやって行いますか?

A4.まず、取引があった銀行窓口に行き(支店はどこでも構いません)、各銀行の書式で死亡届を提出します。それを以て銀行口座は凍結となり、相続手続きが完了するまで引き出すことができなくなります。

Q5.ゆうちょ銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A5.以下、説明します。
まず、ゆうちょ銀行窓口に行き(全国どこでも構いません)、ゆうちょ銀行専用の死亡届の書式をもらいます。そこに、①親族関係説明図 ②亡くなった方の情報 ③代表相続人の情報 ④取引があった通帳記号番号を記入します。予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q6.ゆうちょ銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A6.以下、説明します。
Q5の用紙を窓口に提出する(もしくはインターネットから申し込む)と、後日相続事務センターから代表相続人宛に相続手続き書類が届きます。案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押します。書類を整えましたら、お近くのゆうちょ銀行窓口に書類一式を持っていきましょう。

Q7.ゆうちょ銀行の銀行手続きで気を付けることはありますか?

A7.ゆうちょ銀行のお手続きに関しては、いくつか注意点があります。以下、説明します。
相続事務センターというところで相続手続きを行うため、若干日数を要します。また、ゆうちょ銀行に直接入金か払戻証書にて現金受領か何れかのお手続きになりますので、ゆうちょ銀行から他銀行に直接入金することができません。ゆうちょ銀行のお口座をお持ちでない方は、前もってゆうちょ銀行のお口座を作成することをおススメします。

Q8.みずほ銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A8.以下、説明します。
まず、みずほ銀行窓口に行き(どこの支店でも構いません)、みずほ銀行専用の死亡届を記入して提出します。予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q9.みずほ銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A9.Q8の用紙を窓口に提出すると、その窓口で相続手続き書類を受領できます。案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、後日予約の上、窓口に書類一式を持っていきます。その後、相続手続きセンターに書類が送られ、そちらで審査・手続き後1週間ほどで完了します。

Q10.三菱東京UFJ銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A10.以下、説明します。
まず、三菱東京UFJ銀行窓口に行き(どこの支店でも構いません)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q11.三菱東京UFJ銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A11.以下、説明します。
Q10の用紙を窓口に提出すると、相続手続きセンターとテレビ電話を行い、打ち合わせを行います。後日、その相続手続きセンターから相続手続き書類が送られてきます。案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、相続手続きセンターに書類が送られ、そちらで審査・手続き後1週間ほどで完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q12.三井住友銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A12.以下、説明します。
まず、三井住友銀行窓口に行き(どこの支店でも構いません)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q13.三井住友銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A13.以下、説明します。
Q12の用紙を窓口に提出すると、後日、相続手続きセンターから相続手続き書類が送られてきます。案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、相続手続きセンターに書類が送られ、そちらで審査・手続き後1週間ほどで完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q14.りそな銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A14.まず、りそな銀行窓口に行き(どこの支店でも構いません)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。
予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。。

Q15.りそな銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A15.Q14の用紙を窓口に提出すると、後日、相続手続きセンターから相続手続き書類が送られてきます。
案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、相続手続きセンターに書類が送られ、そちらで審査・手続き後1週間ほどで完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q16.川崎信用金庫・横浜信用金庫の相続手続きはどうやって行いますか?

A16.まず、横浜銀行窓口に行き(どこの支店でも構いません)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。
予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q17.川崎信用金庫・横浜信用金庫の銀行手続きはどのように進みますか?

A17.Q16の用紙を窓口に提出すると、後日、相続手続きセンターから相続手続き書類が送られてきます。案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、相続手続きセンターに書類が送られ、そちらで審査・手続き後1週間ほどで完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q18.八千代銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A18.まず、八千代銀行窓口に行き(どこの支店でも構いませんがお取引支店が好ましいです)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。
予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q19.八千代銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A19.Q18の用紙を窓口に提出すると、相続手続き書類を受領します。
案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、その場で最短即日でお手続きが完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q20.横浜銀行の相続手続きはどうやって行いますか?

A20.まず、横浜銀行窓口に行き(どこの支店でも構いませんがお取引支店が好ましいです)、銀行専用の死亡届を記入して提出します。
予め通帳の原本と亡くなった方の死亡の記載が載っている戸籍謄本若しくは死亡届のコピーを持参するとよいでしょう。

Q21.横浜銀行の銀行手続きはどのように進みますか?

A21.Q20の用紙を窓口に提出すると、相続手続き書類を受領します。
案内に従い、戸籍謄本・印鑑証明書を集めて記入・実印を押し、窓口に書類一式を持っていきます。その後、その場で最短即日でお手続きが完了します。なお、事前に銀行窓口に電話しておくとスムーズにお手続きが進みます。

Q22.預貯金のお手続きをするにあたって気を付けることはありますか?

A22.戸籍謄本、印鑑証明書等の有効期限が機関ごとによって異なってまいります。
最初に窓口に行く際に、有効期限を確認しておくと良いでしょう。また、上記例は当職が実際に経験したお手続きの流れではあるので、実際はこれと異なる場合があります。

Q23.そのほかの相続人がなかなか実印を押してくれません。凍結したまま諦めるべきでしょうか。

A23.銀行によっては、法定相続分を限度としてお手続きが可能です。
お取引があった銀行に「法定相続分だけでも支払ってくれませんか?」と問い合わせましょう。なお、法定相続分の支払いを受けられない場合には、裁判所に遺産分割調停・裁判により和解調書、審判所または判決をもらうことにより凍結状態を解除することが可能です。

Q24.不動産の相続手続きの方法について教えてください。

A24.法務局でのお手続きになります。以下、説明します。
まず、必要書類に関してですが、
①戸籍関係書類(亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本、相続人全員の戸籍謄本)
②住民票の写し(新たに所有となる方。本籍・筆頭者の省略のないもの)
③住民票の除票の写し(亡くなられた方。本籍・筆頭者の省略のないもの)
③遺産分割協議書(相続人全員の署名・実印が必要)
④印鑑証明書(相続人全員分)
⑤固定資産評価証明書or固定資産納税通知書(最新年度のもの)を取り揃えたうえ、
⑥登記申請書を作成して、
⑦印紙台紙に登録免許税分の印紙を貼ったもの
の合計7点になります。
住民票の除票がないケースや戸籍謄本がすべてないケース、遺言や調停調書があるケースについては、必要書類が異なってまいります。

Q25.不動産の相続登記はするべきですか?

A25.速やかに行うべきだと考えます。
名義変更をしなくてはならないという法律はございませんし、期限もございません。但し、結論から申しあげますと、速やかに行うべきと存じます。確かにしなくてはならないという決まりはありませんし、期限もありませんが、あまりに放置しすぎると、本来相続人であった人が離婚し、再婚し、亡くなり、その相続人も亡くなり…というように相続関係が複雑化する恐れがあります。実際に相続人が30人以上出てくるケースを経験したことがあります。
そのようなお手続きになりますと、当然時間も費用もかかりますし、ようやく相続関係を把握できたとしても、全員から遺産分割の署名と実印を頂く必要がありますので、かなりの負担となることは容易に想像できるかと存じます。そのような負担を後世に残さないためにも、速やかにお手続きを行うことをおススメいたします。
また、売買抵当権の設定賃貸に出すと言った処分行為を行う際には、前提として相続登記が必要になります。その時に何世代も前の相続をしなくてはならないとなると、そのお手続きだけで1年2年要する場合もあり、せっかくの売却の機会を失うこともあります。
やはり、速やかにお手続きを行うことをおススメいたします。

Q26.遺留分ってなんですか?

A26.遺留分とは最低限相続人にこれだけ残しましょうという権利です。
仮に奥さんがいるAさんが愛人に全ての財産をあげると遺言を作ったとしても、Aさんが亡くなったあと、奥さんは愛人に対して「半分返して!」と言える権利になります。

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